東証暴落 行動経済学

真壁昭夫『最新 行動経済学入門』の紹介

昨日に引き続き、とても面白い本をご紹介します。
真壁昭夫『最新 行動経済学入門 『心』で読み解く景気とビジネス』(朝日新書、2011年)。

行動経済学、って何???なんか難しそう、なんて思うかもしれません。

簡単にいうと。。。
これまでの経済学は、理屈通りで合理的に人が動くことが前提に組み立てられました。
実際の人は、というと、いつも理屈通り、合理的に動くことはありません。

たとえば。。。
家計を節約するために、仕事先で食べるランチをお弁当にした、という人がいるとします。ところが、今日は高級ブランドバッグを買ってしまった、なんていうことはないですか。

消費税5%引き上げ時に「歳末全品5%引きセール」と、「消費税還元セール」とのキャッチコピーで集客をはかった場合、どちらが売上が高くなるか。いっていることは同じでも、結果は見当がつくでしょう。

人間は利益を得たときの喜びと損をしたときの悲しみのどちらが大きいか

従業員を解雇するとき、会社は何ていいますか(「新しい人生にチャレンジしないか」、「君にはきっと合う仕事が他にあるはずだ」)

いままで超一流のタイプライターを製造して、これからもっと質の高いタイプライターを製造しようと思えば、倒産する

・・・・

仕事をする上で役立つこと満載です。

細かい内容については、追ってご紹介します。

ところで。。。
今日の新聞一面トップは東証暴落1143円安。
行動経済学ではどのようにとらえるのでしょうか。

Related Articles:

Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です