脳科学の本を読んでいます。めちゃくちゃおもしろいです。

みなさんは「光の3原色」ってご存知でしょうか。人間は数100万種類の色を見分けることができるといわれていますが、そのもとになるのが、赤・緑・青のたった3つのだ、なんて考えると、びっくりです。

ごめんなさい。今日はそんなみなさまのご期待に添える話ではありません。

よく考えると、人間の網膜は、たまたま赤・青・緑の電磁波に対応する、という話なのです。これに赤外線などに反応する細胞があれば3原色ではなくなります。網膜を通してはいってくる情報を処理するのは脳です。網膜の細胞が異なれば、脳の処理する画像も当然変わります。となれば、人間がみている世界の見え方も当然変わります。

そんなわけで、世界はもともと存在するもの、というよりは、人間が、人間にとって特有の、都合のよい世界をみている、つくっているということになります。

「光の3原色なんて単純なことでも深く考えると別の見方ができておもしろい」と思う方もいらっしゃれば、「学校でも光の3原色って習ってそんなの常識で真実だ」「もともと世界があって人間がそこに住んでいるのは事実じゃないか」と思う方もいらっしゃると思います。

また、「なんでカウンセラーがこんな話を書くのだろう」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

私がこの話を通じて本当に申し上げたいことは明日記すことにします。