機嫌のよしあしと仕事力

ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』上 行動経済学

昨日に引き続き、カーネマン『ファスト&スロー』を通じて仕事と人間の気持ちについて考えます。

人間には好みがあります。慣れ親しんだものは安心感を感じますし、鉛筆を横に加えて「笑顔」をつくるだけでも機嫌がよくなるものです。そうすると、当然仕事に「悪影響」が出ます。慣れたものは無意識のなかで「大丈夫」と思いこんでミスを見逃したり、信用するとマズイ結果になることを信用してしまう、などということも生じるのです。

そして、機嫌が悪いときもありますね。そうすると、確かにアイデアを求められたり、何か創造力が必要なときは困りものですが、疑り深くなっているときは慎重に物事を進められますから、エラーは起こりにくくなる、ということもあります。

機嫌が悪いときによくするのは難しいと思います。機嫌がよいときは、慎重になるときは慎重になるよう、心がけたいものですね。

Related Articles:

Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です