権力を使わない、「勝負なし」は一生の勉強

ゴードン博士の人間関係をよくする本

ゴードン博士の著書を用いて「権力」について考えるシリーズ、今日は3回目で、私自身のことについて取り上げます。「権力についての思い起こしの演習」、私もやりました。

紙を1枚用意して、4つの欄に仕切る。そして右側から順番に、「私がやらされたこと」「誰が私にやらせたか」「私はどうしたか(たとえば「従った」など)」「私が感じたこと、それから私がしたこと」を書く、というワークです。

私が人の命令に従って一番つらい思いをしたのは小学校5~6年のときでした。ほとんど学校に行けば毎日のように体罰でした。漢字帳を毎日書け、校庭の釘やゴミ拾い、文集を作れ、命令をしたのは担任の教師です。私は従いましたが、心に大きな問題を残します。担任の教師を殺せなかった自分を勇気がないと30年責め続けることになり、この問題を解決するのに、カウンセリングやセラピーを受けることになります。

いまは解決しています。虐待でもパワハラでも、たとて何をする人がいるとしても、私には社会の問題を解決するのに貢献する力がある、と心から思うようになってから、とても楽になりました。

私も以前は学校の教員でしたら、ここまで暴力的ではないにしても、ずいぶん「権力を使ったな」、と思います。

いまはカウンセラーですが、もしかしたら、自分が権力を使つもりはないにしても、「権力を使われた」と思われることもあるかもしれません。カウンセリングの場合はクライエントさんがどう受け取るかどうかが「真実」になるのがつらいところです。

「権力を使わない」、ことばでいうのは簡単ですが、実際にはとても難しいことだと思います。そして権力を使わずに人と関わることができれば、実り豊かな人生が待っていることも確かでしょう。

私も日々研鑽です。

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