私はピアノを弾きます。いま練習しているのが、ドビュッシーが作曲したピアノ曲集「映像 第1集」の1曲目「水の反映」。大好きな曲で25年くらい前から一生に一度は弾きたい、と思っていた曲で、いまチャレンジ中です。アクロバット的な技術が要求されるような曲で、まず指を動かすだけでもかなりの苦難。譜面をみれば、ぜんぜん楽譜が読めない人でもそのすごさがわかるだろうと思って写真も撮りましたが、著作権の問題にひっかかりそうなので、のせないことにします。

ピアノの練習は全体を通すことより、ほとんど部分練習で、できないところを集中的に練習します。ましてや指が動かない状態からスタートするときは、左手と右手をわけて、ゆっくり弾くことから始めます。

ここで申し上げたいことは音楽のことではなく、この苦難をどう乗り越えるか、ということです。

その方法を一つ発見しました。弾けないときに自分にこう声をかけます。

「弾けないと思い込んでいるね」

だいたい、つぎに弾くときは弾けます。もちろん、まだ準備ができていないことはできませんが、準備ができていることは、これで何とかなることをみすつけました。

「だめだ」「できない」と思い込めば、思い通り「できない」のです。ここに気づけばできるようになります。そして、いまはできなくても、細かく分解して手順を組み立てて積み重ねればできるようになるのです。この積み重ねが自信につながります。
何かで行き詰ったとき、試しに「できないと思い込んでいるね」「できるよ」とつぶやくと、できるかもしれません。このとき、思うのではなく、実際に声にだすことがポイントです。

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