人生の転機 トランジション

ウィリアム・ブリッジズ『トランジション 人生の転機』

ここ数日、「ファインディング・ジョー」や「オズの魔法使い」を通じて、自分らしい生き方について述べてきました。

「ファインディング・ジョー」で強調されているのは、「別れ」「通過儀礼」「帰還」です。

このブログでも何度かとりあげたことがありますが、ウィリアム・ブリッジズも『トランジション 人生の転機』(倉光・小林訳、創元社、1994年)のなかで、人が変わることの苦しさを3つの段階で述べています。

ブリッジズは人生の転機を、「終わり」「ニュートラル・ゾーン」「始まり」と3段階で表現しています。「ファインディング・ジョー」と似ているような気もします。具体的に何が似ていて何が違うのかは、さらに詳細を読まないと何ともいえません。

象徴的な文のみ今日はご紹介します。

「あるシステムが機能しているかぎり、メンバーの誰もが、別の生き方や別のアイデンティティをイメージすることが非常に困難になってしまうのである。しかし、離別によってはじめて、容赦なく変化のプロセスが始まる」(127ページ)

「・・・動揺の原因は、それまでわれわれの安全を守ってきた古いやり方が、新しい変化によって破壊されるのではないかという恐怖心なのだ。本当の願望にもとづいて行動するということは、『世界にたった一人しかいない私という人間が、ここにいる』と宣言することである」(185ページ)。

古い自分とお別れするのは、とてもつらいことです。

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