昨日から女医さんが書いた本を使いながら、職場での女性とのコミュニケーションについて考えています。

以前『話を聞かない男、地図が読めない女』(アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ、藤井留美訳、主婦の友社、2002年)なんていう本がベストセラーになりました。その内容と同じような話です。

ピーズ『話を聞かない男、地図が読めない女』

人間の脳は左と右で分かれています。ただその役割は、どうも言語中枢は左にある程度のことで正直よくわからなさそうです。

今日ここで大切なのは、右と左をつなぐ前交連と脳梁です。前交連は女性が太くて男性が細い、脳梁は女性がふくらみがあって断面積が大きく、男性は薄くて棒状。つまり、女性の方が右と左の連絡はうまくいくので、コミュニケーションが上手で、人の感情を読み取ったり自分の感情を伝えるのが上手で、一度に複数のことができる、ということです。それに対して男性の場合、人とコミュニケーションをとる場合は左脳を主に使うために論理的に話そうとするわけです。

さらに付け加えると・・・女性は一度に複数のことをこなす能力に長けています。私も会社にいたころ、女性の事務スタッフが電話で話をしながらパソコンを操作して別の仕事をする光景を何度もみました。少なくとも私にはできない芸当です。私の場合、人と話をするとき、とにかく集中しようとするので、メモをとるのも四苦八苦、別のことをしようとするなら一度それまでの作業を終わらせないことには先に進まない、です。
もともと狩猟に長けている脳をもった男性。左脳が右手を操って獲物をしとめていた時代。第一次産業や第二次産業がさかんだった時代は確かに男性の方が職場では重宝されているにしても、第三次産業が発達した現在、直接人と対面することが多くなると、女性の方が仕事がデキる、これは脳の構造上の問題と絡んでいる気がします。

 

職場で男性が女性と職場でコミュニケーションをとるとき・・・必ずしも問題解決を望んでいないこと、「話すことが目的なんだな」と思ったら、ただただ「そうだね」と共感的な態度で接することが大切です。

 

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