女性の更年期 温かさが必要です。

田村秀子『男が知りたい女の「気持ち」』

男性にとって女性特有の体の変化で理解が難しいことの一つが「更年期障害」でしょう。私もまだこの年齢に達していないので、まったく実感がわきません。何をどうお伝えすればよいのかもさっぱりわかりません。それでも、知識だけはお伝えできるかと思います。どうぞ不十分な点があれば、寛容にみていただきたいと思います。

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だいたい「更年期障害」の年齢は47~49くらいだそうです。早い人だと37歳くらいからの方もいらっしゃるようです。体に症状が現れ、精神的にも不安定になりがちな時期ですから、周囲にいる人は温かく見守る必要があるわけです。

以前のブログに書いたとおり、女性ホルモンはエストロジェンとプロジェステロンの2つがあります。更年期になると、この2つの女性ホルモンの働きが急に低下するわけです。

プロジェステロンは排卵期に大きな役割を果たすホルモンです。妊娠の準備で活躍する一方、水分を体内で保とうとするため、PMSでは水ぶくれになりやすい、という話をしました。更年期になれば当然排卵がなくなるわけですから、プロジェステロンも減少するわけです。体に水分をためる力が弱まれば、シワやシミが増えたり、肌にうるおいがなくなるなど、気にする人は気にするようになるのです。

エストロジェンの分泌量は1/10にまで下がります。エストロジェンは脳内物質に大きな影響を与え、脳に刺激を与え、ストレスから体を守る働きがあるわけです。その女性にとって重要なホルモンが1/10まで低下するわけですから、当然かなりのストレスです。「更年期うつ」になる方もいらっしゃりますし、「感情失禁」といって感情の調整が難しくなり、泣きっぽくなったり怒りっぽくなりやすい時期です。
家庭で身近にいる方であればつらさも何となく理解できるでしょうが、職場だとなかなかわかりにくいと思います。それでも、この時期にさしかかっている女性がいたら、温かいコミュニケーションをぜひ心がけていただきたいと思います。

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