どんどん間違えよう

クルンボルツ+レヴィン『その幸運は偶然ではないんです!』

おはようございます。

先日のブログで、人格適応論のページで間違いがあったことをお詫びしました。実をいうと、最近人格適応論について書くネタがなくて困っていました。そんなわけで、久々に私が人格適応論についてブログに書くチャンスが「間違えた」ことによって到来したのです!

昨日書棚を眺めていると、クランボルツとレヴィンの著作『その幸運は偶然ではないんです!』(花田他訳、ダイヤモンド社、2005年)をみました。最初読んだときはそこまで感銘は受けなかったものの、先日の一件があり、そのなかの「どんどん間違えよう」のコーナーをみつけました。

そのなかに、興味深い話があります。

面接のイメージ

カメロンという男性。ロンドンに来て仕事を探すことにしたら、スポーツ用品店の販売員募集の求人広告をみつけ、電話をしたら面接に呼ばれました。カメロンは面接に行ったものの、「担当者が不在」といわれ、マネージャーが出てきての面接になり、話がチグハグになる・・・面接が終わった後、店の正面にスポーツ用品店があり、面接に行く会社を間違えた、まさか14しか店のない小さな通りに2つもスポーツ用品店があるなんて思いもしなかったそうです。それでも採用されて満足のいく職場だったそうです。

面接に行く会社を間違えても採用され、その仕事に満足する・・・そんなことがあるのですね。

クルンボルツとレヴィンはつぎのように述べています。

「私たちはあなたに、間違えることに対して新しい態度を持ってほしいと思っています。間違いを犯すことは、避けられないことです。何か新しいことを学ぶということは、必ず間違えるということであり、間違えることはまったくOKなことです」。

「それでは、私たちはなぜあなたに間違えることを奨励しているのでしょうか。間違えるよりももっとひどいことがあるからです それは間違えるかもしれないという恐怖から何もしないことです」。

「完璧さの追求は、不幸のレシピです」

(122~123ページ)
間違えると、一瞬とても嫌な思いをするでしょうし、落ち込むかもしれません。そして、間違えれば新しい視点で物をみることができます。上記のカメロンは間違えたことで就職先をみつけ、私は間違えたことでブログの記事を1本書きました。

私もどんどん間違えます!

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