おはようございます。

いきなり強烈なことばで失礼します。

「自分がいちばんおいしくなったとき、ひとに食われつづけるのをやめよ。いつまでも愛されたいと思う者は、このことを知っている」

(ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』「自由な死」)
実に奥が深いです。

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「自分がいちばんおいしくなったとき、ひとに食われつづけるのをやめよ」。

あなたはいま一番「おいしくなったとき」でしょうか。もしそうなら「ひとに食われつづけるのをやめよ」、かなり強烈なメッセージです。

もし会社で仕事をしているとしたら、退職して自分で事業を始めることも含めて、自分から手を挙げて会社を利用して自分が成し遂げたいことをしていく時期だ、ということになるでしょう。

そして、もしかしたら・・・会社を何らかの事情で辞めざるを得なくなったとき、もしかしたら、それがあなたにとって「自分がいちばんおいしくなったとき」かもしれません。

英雄の法則」でいえば、「別れ」、コーリングの時期かもしれません。

 

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「いつまでも愛されたいと思う者は、このことを知っている」

人から愛されることを期待し続ければ、自分が苦しくなるばかりです。自分のことを無条件に愛してくれるのは、自分以外にはいません。

そして、自分が他人を無条件に愛したと思っても、その人が無条件に愛されていると受け取るかどうかは、その人次第なのです。

さらにいえば・・・

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「自分がいちばんおいしくなったとき」を「大人になったとき」と読み替えるとどうでしょう。

大人になっても、無条件に人から愛されることを期待し続ければ・・・当然人から食われるだけですね。自律した生き方でないわけですから。
人から食われる人生、終わりにしませんか。

ニーチェはさらに続けます。

「ある者は、心情が最初に老いる。またある者は、知性が最初に老いる。また若干の者は、青春のはじめから老人だ。しかし、かれらが遅くなって青春をつかめば、その青春は長持ちする」。

その気になれば、いつだって人生を変えることはできます。

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こんな風に自分に声をかけてあげてください。

「たとえ他人がどんなに愛してくれなくても、私はあなたを無条件に愛します。そして、どんなに弱くても、ただ呼吸して心臓を動かして生きているだけで、あなたには価値があります」。

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