聞き手に知識や経験がある場合 危険信号です

松田充弘『ビジネスで一番大事なしつもん』

おはようございます。

今日から数日に分けて松田充弘さんの著書『ビジネスで一番大切なしつもん』を使いながら、職場などで活用できるコミュニケーションについて考えます。

先日、私が友人と話をしていたとき、友人が「そろそろ、自分が死んだときにどんな風にしてもらいたいか考えないとな・・・」なんていい出したときのこと。私もお酒が入っており、余計なことをべらべらと・・・

「終活って知ってる?」

入棺体験

「この間入棺体験なんていうのに行ったし・・・骨の一部からダイヤモンドを作ることができるし・・・遺影もプロのカメラマンに撮ってもらえるとすごくきれいだし・・・」

気づいたときはすでに遅しショックが~~~ん! ショック!!!!! しゃべり過ぎた!

何が問題だったかを松田さんは的確に述べていらっしゃいます。

「話しているテーマにおいて、聞き手が話し手より知識も経験もある場合は、聞き手はつい話したくなってしまいます。特に上司と部下という関係だと、上司のほうが知識も経験も豊富であることが多いので、上司が一方的に話をしてしまいがちです」(102ページ)。

原理は簡単なことです。人は、自分が思っていること、感じていることを人にわかって欲しい、という欲求があります。そうすると、相手より知識や経験があることだと、ついつい「相手の為」と勘違いをして(人+為=偽)しゃべってしまい、気持ちが一瞬よくなるわけです。話を聞く側としては、「何偉そうなこといいやがって、何様のつもりよ」と不満を感じるわけです。

たとえ自分に知識や経験があってもしゃべらずに、一歩引いて相手が何をいいたいのか、じっと耳を傾けた方が、よほど心地よい人間関係を築けます。一通り話が終わった後で話をした方が、相手が何をいって欲しいのかもつかみやすいと思います。

私も日々勉強です。

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