記憶力が悪い、あたまが悪いと悩んでいるあなたへ その2

孤独

おはようございます。

昨日は、知識を増やしたり、理解を深めるときに、人と話をすることが大切であることをお話ししました。

「そんなことをいったって、話をする相手がいないときはどうするの?」

斎藤孝さんは『暗記力』(NTT出版、2010年)でつぎのように述べています。

「私は大学時代にひとり暮らしをしていたときには、自室にこもってひたすらブツブツと自分自身に対してものごとを説明していたなんてこともありました。/そうした状況は、非常に情けないように思われるかもしれないけれど、やってみたら、ものごとに対する理解の度合いは肉声でまとめることによってグンと深まったなぁと痛感したものです。/ですから、あなたも、もしも・・・他人が見つからないなぁなんていうときには、『これはコンダクター(指揮者)が自室でタクトを振りあげながら指揮の練習をするようなものだろう』などとむしろ前向きに捉えて、遠慮なく『自室でひとり語りの説明による暗記の方法』を試していただきたいと思います」(35~36ページ、強調部等引用者)。

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ひとりごとでかまいません。とにかく思いついたことを何でもしゃべると知識も増え、理解力も増すことでしょう。恥ずかしくても、ぜひ実践をお勧めします

幸いなことに・・・私はピアノを弾くので防音室の部屋があります。最近は、ピアノの練習でも、うまくいかない箇所があれば自分でことばにしてから再度試す、ということを繰り返すと、ことばにしないときより、ずっと効果的に上達するのを感じます。

そして、頭のなかに思いついたことで、ことばでもわからなければ、書き出すこと。最初何を書いていいのかわからなくて、一向にかまいません。とにかく思いついたことを書き出すことです。

先日、ちょっとお遊びで、自分の演奏を録画してYouTubeにアップしてみました。

http://www.youtube.com/watch?v=i-KHo2Dt96k&feature=youtu.be

この映像でいうと、2分38秒~2分55秒のところ、同じようなことを繰り返す箇所があります。なかなか理解が難しいところです。

メモ程度でも紙に書いて図式化すると、同じように見えても、違っていることに気づきます。

fumen_output

ここで大切なのは、何が同じで何が違うのか、をことばで説明することです。

「音楽なんて感性だから・・・」と言い訳せずに、言語化できるところをギリギリまで挑戦するのとしないのとでは、結果に雲泥の差がでてくることを実感しています。

というわけで・・・

頭のなかにあるものをいったん全部出す、そしてことばにし、図式化する。

この繰り返しが大きな成果を生み出すことを実感する今日このごろです。

これができると、自分は「記憶力が悪い」「あたまが悪い」なんていう悩みから自分を解放することができるかもしれません。

そして私もカウンセリングの「見える化」に限界まで挑戦します。

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