おはようございます。

昨日は「努力」「がんばれ」についてお伝えしました。今日も同じような話です。

「しなければならない」

仕事をしている以上、「しなければならない」ことはたしかにたくさんあります。それは私も同じです。そして、「しなければならない」「すべき」を心や頭でつぶやき続けていたら、焼き切れるだけです。

理由は簡単です。昨日と同じです。「しなければならない」はあなたの心や頭に巣食っている「罰親」のメッセージです。そして「罰親」はあなたの考えではなく、他人から取り入れたものであり、あなたの「問題児」が反応しやすくなります。「問題児」には「ガマン」と「反抗」の2面があります。仮にあなたが人から「○○をしなければならない」といわれたとき、「仕方がないけれどやるか」と思って「ガマン」するか、「クソ! こんなことやってやれるか!」と反抗したくなるのと同じことです。

pac12

それではどうするのか・・・これも昨日と理屈は同じです。あなたのなかにいる「大人」、「元気な子」、「やさしい親」を使うことです。

まず「大人」からいきましょう。できている自分を認めることも1つの方法です。そして、私がよく使う方法は「しなければならない」を「する必要がある」といいかえることです。 少しは気持ちの縛りも緩んで、いま自分にとって必要なことを考えだして実行しやすくなるでしょう。

2番目は「元気な子」を使うことです。楽しみを見つける方法があることを昨日はお伝えしました。そして、やりたくないことがあれば素直に「やりたくない」「嫌だ」という気持ちを認めることです。「嫌」という気持ちはとても自然です。自然な気持ちは感じると減っていきまから、嫌を感じると心の重荷が減って楽になります。

3番目は「やさしい親」を使うことです。「しなければいけないこと」をし終わったら、「よくやったね」と自分にねぎらいのことばをかけてあげて欲しいのです。

pac13

もしかして・・・これまで懸命に真剣に会社のしなければならない仕事に取り組んできたあなた・・・いきなり私にいわれても納得がいかないかもしれません。そして、苦しくないですか。なぜなら、「しなければならない」は「罰親」のメッセージであり、「罰親」は他人のことばだからです。あなたのことばではないのです。「しなければならない」を使い続けていたら、あなたが本当に考えていること、感じていることがわからなくなります。これがあなたの一番つらいところかもしれません。

「しなければならない」こと、そして「自分の考え」を区別することが自分をつくり育てることなのです。

サポートが必要なら、私が全力を尽くします。