おはようございます。

昨日もお伝えした通り、21日は連続講座Croire初級の最終回でした。

ご受講いただいた方には本当に感謝です!

早速7/5から、上級講座がスタートです!

 

そんなわけで・・・講座最終回は行動経済学の一部をご紹介しました。

そのなかで、損失回避、という考えがあります(先週もご紹介しています)。

人間は太古の昔、猛獣や天災の危機から逃れるため、チャンスをつかむより、脅威を避けることが生き延びる知恵として発達させたのです。

熊やライオンをみつけたとき、余計なことを考えずに対処できる能力が大切だったのです。

そのリスクを避ける傾向が現代人でも備わっているのです。これが損失回避です。

問題なのは・・・

利得追求よりも損失回避の傾向が強いのです。

そうすると・・・売上を伸ばすのに邪魔になるのです。

行動経済学の第一人者、ダニエル・カーネマンはニューヨークのタクシーの運転手を例に説明しています(村井訳『ファスト&スロー』下、早川書房、2012年、106ページ)。

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タクシーは当然、晴れの日より、雨の日の方が売上が上がります。

そうすると、雨の日に長い時間働いて、晴れの日に休んだ方が効率よく稼げるわけです。

ところが・・・

雨の日は売上目標を達成するとすぐに帰ってしまい、晴れの日は売上目標を達成するまで仕事をする、という妙な図式ができあがるのです。

目標未達という「損失」を「回避」するために起こる現象です。

「何バカなことやってんのよ!」と思うかもしれません。

そして・・・

「ガーーーン!ショックゥ!!!!私もやってる・・・・これじゃ、いつまでたっても、ハツカネズミのように働くハメになっちゃう!」

そんな風に思うあなた。。。いまこそ人生を変える時機にきているといえるでしょう。

無料面談でお待ちしています。