そうです、悪人は存在しないんです!

おはようございます。

昨日に引き続き、アンジェリーナ・ジョリー主演、ディズニー映画「マレフィセント」よりお伝えします。

ベースになっているのは「眠れる森の美女」。「魔女」マレフィセントは、オーロラ姫に、永遠の眠りにつく呪いをかけます。

 

そんなマレフィセントのことば。

「この世には悪が存在するわ」

ズバリ、私の意見といたしましては、マレフィセントと異なり、この世界には「善」も「悪」も存在しない、人それぞれの心の世界が存在する、ということです。

というのも・・・

maleficent

マレフィセントはもともとは大きな翼をもち、大空を自由に駆けめぐる妖精でした。

そんなマレフィセントがいるムーア国は人間の国に侵略され、命をかけてマレフィセントは自分の国を守っていました。

そんなマレフィセント、一時期は人間の男性であるステファンに恋心を抱きます。そのステファンに大切な大切な翼を盗まれたのです。

ステファンはマレフィセントから奪った翼で王妃と王位を手に入れ、生まれたのがオーロラ姫です。

自分の命や国を脅威にさらされ、大切な体の一部を盗まれた、とすれば、憎しみや復讐心を抱いたしても不思議ではありません。

そんなマレフィセントもやがてオーロラ姫に「母心」が芽生え、愛情をかけはじめます。

自分でかけた呪いでも、とけません。

マレフィセントはいいます。

「許しは乞わないわ

許されることじゃないの

私は憎しみと復讐で心が曇っていたのよ。

オーロラ、やっと愛に目覚めたのにあなたを失うなんて

私が生きる限りあなたを守ると誓うわ

毎日その笑顔を思い出すはずよ」

 

社会的にみれば、呪いをかけたことは「悪」かもしれません。

そして、彼女の心の苦しみを考えれば「悪人」とはいえないでしょう。

人間誰しも社会的に「善」と呼ばれる部分も「悪」と呼ばれる部分も持っているのです。

どちらかを切り捨てれば、自分が苦しくなるだけです。

あなたも周りに「悪い人」がいるとすれば・・・あなたも苦しいですね。

おそらく「悪い人」がいるのではなく、あなたが切り捨てた「悪い部分」です。

「ありのまま」の自分、ひとつのまとまりのある自分を大切にしたいですね。

 

 

 

 

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