おはようございます。

昨日は「自我(エゴ)」について

少しお伝えしました。

 

自我の暴走によって、

他人を大切にしないのも、

本来の生き方ではないことも

お伝えしました。

 

今日はもう一歩踏み込んで、

「本当の自分」について触れてみます。

 

「自我は、感情のままにいつも動き変わり

つつあるにもかかわらず、

私たちはこの自我を自分だと

思いこんでいますが、

実はそうではないのです。

 

自我はエゴにすぎません。

 

 この自我の底にあるのが

人間を人間たらしめる『自己』です。

 

自己は自我と違い、常に一貫して変わりません。

 

自我には個人差がありますが、

自己には個人差がなく、

誰にあっても同じです。

 

私たちが『自分』だと思っている心中には、

この『自我』と『自己』の二人の自分が

共存しています。

 

いま、世間でいわれている自由とは、

自我の命ずるままに動くことのように

考えられていますが、それは間違いです。

 

実はこの自我から解放されて、

自我の命ずるままにならない自己を

確立するのが真の自由というものです。

自我の執着から放たれてこそ、

真の自由人です。

 

自我の欲望から解放されて、

のびのびと人間らしい生き方を得ようと

無意識のうちに現代人はあせっています」。

 

(松原泰道『般若心経入門』祥伝社新書、

2009年、50ページ)

 

「自我」と「自己」・・・

自分のなかに二人の自分がいると

思うと・・・

 

自分の嫌いな自分は、

「自我」であることに気づくかもしれません。

 

ある意味それが本当の自分ではない

ことにも気づくことでしょう。

 

「自己」=本来の自分は、

心の奥底にいるのです。

 

静かで穏やかで愛情に満ちて・・・

 

その「自己」の声を聞き、

「自己」に出会っていくのが、

 

本当の自分に出会い、使命に気づく、

ということではないでしょうか?

 

具体的な方法については、

少しずつお伝えしていきます。

 

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