おはようございます。

 

昨日はフランクル

『<生きる意味>を求めて』より

人間は極限状態においても

生きる意味を求めるものであることを

お伝えしました。

 

ところが・・・

求めても、求めても、

答えはでてこないものです。

 

そこでフランクルはつぎのように

いいます。

 

「自己実現を意図的な目標にして

しまうことは破壊的であると同時に

自滅的である。

・・・

幸せになるのを邪魔しているのは、

まさに『幸せを追求すること』

それ自体なのである。

 

幸せを目指せば目指すほど、

私たちは幸せをつかみそこなう」。

(V・E・フランクル 諸富監訳

『<生きる意味>を求めて』

春秋社、1999年、45ページ)

 

生きる意味、使命、幸せ・・・

求めても手に入らないとすると

どうするのでしょうか?

 

「人生は、

日々私たちに問いを

投げかけてくる。

 

それゆえ、

この記録はドラマチックである。

 

私たちは、

人生の方からの問われている

のであり、

それに答えていかなければならない。

 

言わば、

『人生とは、生涯にわたる

問いと答えの繰り返し』である。

 

そして、答えに関しては、

生涯をかけて答えていくことだけが

可能なのだ、

と何度でも言っておこう。

 

このようにして人生に

『応えていく』ことこそ、

自分の人生に対して

『責任を持つ』ということなのである」。

(181ページ)

 

生きていくなかで、

毎日何かしら課題が

課されていることでしょう。

 

その課題に誠実に答えていくことで、

生きる意味や幸せを結果として

手にすることができる、

ということではないでしょうか?

 

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