おはようございます。

 

 

昨日は「子宮のなかの万能感」

から、

完全主義についてお伝えしました。

 

今日はその続き、

「努力」についてお伝えします。

 

 

「完全主義の傾向が強い人の多くは、

努力偏重主義者です。

 

・・・

 

もちろん努力そのものは

悪いことではありません。

 

悪いのは完全主義、

努力至上主義を抱いている人が

思うようにならないと非常に落ち込んだり、

怒りが湧いてきて他人を責めたりする

点です。

 

『努力すれば何とかなるはずだ』

というのは、

必ずしも人生の現実と一致しません。

 

『人生努力しても何とかならない

ことだらけ。むしろその方が多い』

くらいです。

 

少なくとも私の人生はそうでしたし、

今もそうです。

 

 

現実を受け止めることができずに、

『努力をしていれば何とかなる

はずだ』という思いにとらわれると、

心は不自由になります」。

 

(諸富祥彦

『「本当の自分」になるための心理学』

集英社新書、2017年、43〜44ページ)

 

 

 

私の嫌いなことばの一つに、

「努力は人を裏切らない」。

 

どんなにがんばっても、

思い通りにならないものは

ならないのです。

 

 

「万能感=何でもできる」

から卒業しないと、

 

自分や他人に無茶な要求をして

苦しくなるばかりです。

 

そもそも・・・

努力して思い通りにならないから

こそ、

 

挫折しながら、

本来の自分に出会えるというもの

ではないでしょうか。

 

意外なこと、予想外なことを

楽しみながら

人生を歩んでいくことも

大切にしていきたいものでは

ないでしょうか。

 

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